「関西テレビがほとんど映らず、毎日テレビは見られるものの映像が乱れる」
とのご相談をいただきました。
お客様ご自身でも
「アンテナが生駒山方向を向いているのが原因かもしれない」
と気にされており、詳しい調査をご希望されていました。
現地で確認したところ、
・アンテナは設置から年数が経過しており、劣化が進行
・ブースターは電源部が過電圧状態になっており、正常に増幅できていない状況でした。
テレビは「完全に映らない」わけではありませんでしたが、
電波が不安定な状態だったため、特定のチャンネル(今回は関西テレビ)だけ症状が強く出ていたと考えられます。
今回は、
・八木式20素子アンテナへ交換
・ブースターも新しいものへ交換
・アンテナの向きを生駒山方向 → 比叡山方向へ変更
という内容で施工を行いました。
▼ アンテナの向きを変える理由
テレビの電波は、中継局がある方向に正確にアンテナを向けることが非常に重要です。
同じ地域でも、生駒山方向の電波より
比叡山方向の方が安定して受信できるケース
があり、今回は電波測定の結果、
比叡山方向の方が数値が良好だったため向きを変更しました。
アンテナを高性能な20素子タイプにしたことで、受信感度も向上し、映像の乱れは改善しました。
テレビが映っていても、
・特定のチャンネルだけ映らない
・映像が乱れる・ブロックノイズが出る
といった症状がある場合、
アンテナやブースターの劣化・向きのズレが原因になっていることは少なくありません。
「まだ見れているから大丈夫」と放置せず、
気になる症状があれば早めの点検・相談がおすすめです。
電波状況をしっかり確認したうえで、
最適なご提案をいたしますので、
お気軽にご相談ください。
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