大阪府大阪市城東区鴨野西2丁目のマンション管理組合様より、
「築27年のマンションで、屋上のBSアンテナを4K/CS対応に交換したい」
とのご相談をいただき、現地調査から施工まで対応しました。
■ お問い合わせ内容
・築27年・15階建て・80戸のマンション
・屋上に75cmアンテナが2基設置
・BS/CSアンテナを4K放送に対応できる設備へ更新したい
・1基で供給できるならアンテナ数は1台でOK
マンション特有の“共聴設備の見直し”を含むご相談でした。
現地で共聴システム全体を点検したところ、次の状況が確認されました。
・BS:21ch以降が受信不可(レベル不足)
・CS:完全に受信不可(アンテナ側故障)
・機器の経年劣化が顕著
この結果をもとに、
「4K8K対応の75cmアンテナに交換+ブースター調整」
をご提案し、後日管理組合様の承認を経て施工となりました。
既設BS/CSアンテナ
ブースター
今回は、マンションの共聴設備に適した 75cm BSアンテナ(4K8K対応) に交換しました。
■ 施工内容
・75cm BSアンテナ(4K8K対応)へ交換
・ブースターのレベル調整
・配線・共聴ラインの点検
・入力レベル・出力レベルの測定
交換後はBS・CSともに安定したレベルを確保でき、
既存の2基構成から1基のアンテナで全戸に供給できる状態に改善しました。
BS/CSアンテナ交換後
ブースター調整後
■ マンションのアンテナ設備更新は“劣化診断”が大切
マンションの共聴設備は
・アンテナ
・ブースター
・分配器
・既存配線
など複数の機器を経由して信号が各戸に分配されます。
そのため、小さな不良でも全戸へ影響が及ぶのが特徴。
今回のように、
「BSは一部受信不可」「CSは完全に受信不可」
といった症状は、複数箇所の劣化が重なっているケースが多いです。
定期的な点検や、4K/8K化に合わせた設備更新は、
安定視聴のためにも非常に効果的です。
・入居者から「地デジにノイズが出る」という報告が複数あったため状況確認をしてほしい
・共聴設備全体の点検をして、原因を特定してほしい
・必要であればアンテナや機器の交換もお願いしたい
些細なことでもお気軽にご相談ください!
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